絶版本『どんぐり帖』/ 矢野一郎

日本の実業家、矢野一郎氏(元第一生命会長)の随筆集


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父恒太翁ゆずりのヒューマニスト、第一生命の矢野会長が、裸になって書いた随筆集。
人間の生き方、処世のコツ、事業繁栄の秘訣、趣味の話など、豊かな話題にいろどられた人生案内の書である。
(カバー表面に記載)
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販売ページ

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 本の情報
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ページ数:308ページ
出版社:実業之日本社
発売日:1960年
サイズ:w13.5 x h18.5 x d2 (cm)
言語: 日本語

 

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 本の著者略歴
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明治32年2月恒太長男として東京に生る。府立1中、1高を経て大正12年東大農学部農業経済科卒。その前約1年間欧米視察。翌年三菱銀行に入社。外国部及びロンドン支店勤務。昭和7年10月第一生命に転じ、16年7月取締役、22年1月社長、34年5月会長に就任。昭和33年藍綬褒章を受く。
現在第一生命会長のほか、東京電力、東京急行、小田急電鉄、帝国ホテル、協和発酵、伊豆下田鉄道各取締役、NHK厚生文化事業団、クラブ関東、心臓血管研究所各理事長、日本赤十字社、母子愛育会、癌研究所、津田塾大学各理事、学士会、日本工業クラブ、結核予防会各監事、東京ロータリークラブ、田園調布会各会長、其他経団連、日経連、日本生産性本部、労働科学研究所を始め経済、文化、教育、社会に旦る公職百に余る。剣道は教士。音楽を好み、随筆、俳句、園芸等趣味は広い。

(『どんぐり帖』カバー裏面に記載。刊行時の略歴)

 

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 本の目次
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どんぐりの弁

第一部

ふるさとの土 / p13
私と丁抹 / p17
父・矢野蒼梧 / p23
星を見ながら / p35
追善将棋 / p41
古い傷痕 / p45
強力ということ / p47
新橋の玉木屋 / p51
涼しさ / p54
旅のいろいろ / p59
田園調布の海南先生 / p62
松本先生と私の一家 / p66
お会式 / p71
孫談義 / p77
花嫁の父 / p82
思い出は楽し / p89
ふるさと / p93
すまい / p97
子供の楽園・大人の楽園 / p99
ありがとうございましたフーバーさん / p103
いいこと日記 / p111
新館の憶い出 / p116

第二部

白雲心(けんどうがすき)

眼のつけどころ / p133
東は東 西は西 / p139
ヤリ / p146
昭和の正倉院 / p148
静かな心 / p153
加賀象がん / p157
夏 / p158

音鶯韻(おんがくがすき)

寮歌回顧 / p167
「嗚呼玉杯」は長音階 / p172
還暦すぎたが、われらは歌う 梁田貞先生の追慕 / p179
独奏と合奏 / p187
音の世界 / p191
ロータリーソング / p197
手に手つないで / p198
それでことロータリー / p200
ロータリーのおじさん / p202

愛園林(はなやきがすき)

同じ挿話を持つ珍木 / p209
楷の木後日物語 / p215
花友達 / p220
花 / p223
立春 / p229
銀盤 / p232
ワシントンと忍冬 / p237
黄花のおしろい草 / p243
純血の杉 / p247
夏の思い出 / p252
パンク / p255

第三部

人の生き方 / p261
人間を愛す / p275
明るく暖かく / p279
友情 / p286
水澄むころ / p289
三十年 / p294
根本の問題 / p296
事業と人 / p302
父の事業哲学 / p305

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